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屋根塗装 施工の流れ

屋根の塗装工程

ライフ総建が行っている屋根塗装の工程をご説明いたします。

1、足場組立

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塗装作業をするための足場を組んでいきます。その後近隣にホコリや塗料が飛散しないようにネットを足場に張ります。

2、高圧洗浄

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高圧洗浄で、旧塗膜に付着している汚れやほこり、コケ、藻などを、100~150㎏/c㎡の強い圧力が出る洗浄機で洗い流すします。ここで高圧洗浄の意味としては、ほこりやコケなどを洗い流す事によって塗膜の密着性を高める為に行うものです。要するに、旧塗膜に付着している汚れや異物の上に新しい塗料を上から塗っても密着性が極端に低くなるため、塗膜の剥がれの原因になるからです。 この作業をしないで、塗料を塗った場合、早ければ1か月、半年で剥がれる場合があります。なので高圧洗浄は最も重要な作業になります。

3、下地処理(ケレン、棟板金ビス打ち、コーキング)

ケレン

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下塗りする前に、棟板金部分をケレンします。古い塗料の除去及び塗る塗料の食いつきを良くすることが目的です。

棟板金ビス打ち

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棟板金ビス打ち=長年の劣化で棟板金の釘の浮いている事が多く、この釘が取れてしまいますと棟板金がとれてしまいます。そうなると大変ですので、塗装する前に屋根全体の点検を行いビスを増し打ちします。

コーキング

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上の写真のように劣化している場合は、棟板金の抑えやつなぎ目、コロニアルのひび割れ部分の隙間から雨水が浸入してしまいます。その雨水の浸入を避けるためにコーキング材を隙間に埋めていきます。

4、錆止め

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棟板金に、錆止め塗料を塗っていきます。

5、下塗り(1回目)

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下塗りは、下地との密着性をよくするためのに専用の塗料を塗っていきます。万が一吸い込みが激しい場合は、下塗りを2回塗ります。

6、タスペーサー取り付け

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下塗りが乾燥してから、タスペーサーを差し込んでいきます。タスペーサーとは、屋根材と屋根材の隙間に差し込む部材です。仮にタスペーサーをいれず塗料を塗った場合、屋根材と屋根材の隙間を塗料で完全に塞いでしまいます。そうすると毛細管現象で水分が内部に浸入し雨水の逃げ道がなくなり、雨漏れの原因にもなってしまいます。そういった事を避けるためにタスペーサーで隙間を作ってあげ、水はけをよくするという役割になります。

7、中塗り(2回目)

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中塗りは、仕上げ塗料の1回目の工程をいいます。刷毛とローラーで塗り分けていきます。

8、上塗り(3回目)

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上塗りは、仕上げ塗料の2回目塗って完成です。

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